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2007年6月 8日 (金)

メッセージ

本日、全国四都市での上映終了にあたり、監督から皆さんにメッセージをいただきましたので、ここにご紹介いたします。

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『新SOS大東京探検隊』をごらんになった皆様へ

私達の作品を見てくださってありがとうございました。子供達の地下への冒険の旅はいかがだったでしょう。楽しんでいただけましたでしょうか。

この作品は、去年の10月に完成しました。その時には、まだ公開どころか公開形態さえ決まっていなくて、どうしても自分の仕事は終わったとは思えませんでした。作品は公開しお客様に見ていただいて、初めてその使命を果たすことができます。
今回、様々な関係者の皆様の努力により、こうして劇場で映画として一般公開できたことは望外の喜びであるとともに、監督としてちょっとホッとしています。

東京の地下では、今も様々な工事が行われていて、我々がまだ知らない最新の空間が増え続けています。地下鉄、道路は言うに及ばず、川や上下水道、さまざまな通信ラインが日々地下に張り巡らされているのです。そして、地下には人知れず様々な過去も埋まっています。江戸時代から明治・大正時代の遺溝、そして今でも時々発掘されてる不発弾や兵器など戦争の様々な跡。地下に興味を持つことは、実は私達の現在の生活を支えている基盤を知ることでもあるし、私達の過去の歴史を知ることでもあります。

だからこそ、まだまだ地下には作品のネタになる「お宝」が眠っていると信じて、これからも地下への尽きること無い興味を掘り下げて行きたいと思っています。

果たして、カジラはどこへ行ったのか? いずれその疑問にお答えできる日が来るかもしれません。
その時は皆様もまた一緒に地下を探検しましょう。

高木真司(監督)

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