昨日、『新SOS大東京探検隊』を制作したサンライズのほうでも独自にWebサイトを立ち上げ、本作のプレページがオープンしました。
■『新SOS大東京探検隊』サンライズWeb
http://www.sunrise-inc.co.jp/tokyotanken/
まだまだ準備中でこれからという感じですが、スタジオならではの地の利を活かして、公式サイトとはまた違ったコンテンツを充実させてくれると思いますし、ぼく自身もそれを強く期待しています。(サンライズのTさん、よろしくお願いしますね♪)
公式サイトが稼動中なのにわざわざ似たようなサイトを作る必要があるのか。そう思われた方もきっといらっしゃるでしょう。しかし、これが本来のWebらしさなんじゃないかと、ぼくは思っています。もちろん似たものがただ複数あっても効率が悪いだけですけど、情報との出会い方は決して一様ではありません。だから、その入口はたくさんあってもいいはずなんです。
Webをちゃんと語れるほど勉強しているわけではありませんが、従来の公式サイトを「核」として関連サイトのリンクを集中させていくスタイルは、アクセスを上げていくうえでは必要なことかもしれませんが、情報の流れがピラミッド型になっていることを考えると、その構造は決して新しいものとは言いがたい。あるWebサイトがコンテンツ毎に独立して機能し、相互に関係性を結ぶ。それぞれがホストであり、それぞれがまたゲストでもある。それこそがこの世界で必要なことなんじゃないでしょうか。
同じサンライズ作品ですが、人気アニメ『コードギアス 反逆のルルーシュ』などはその良い例で、これなんかも「公式サイト」がある一方で、「サンライズWeb」が頑張っていたりする。この独立して併走するフォーメーションがとてもいいなと思って、『新SOS』でも自社作品としてWebサイトを立ち上げられませんかとお願いしてみたところ、あっさりとご快諾いただき、昨日のプレオープンにつながったというわけなんです。
細かい話なんですが、サンライズ公式サイトのバナーを見ると、ぼくらが作ったバナーとは微妙に違うものが置かれていて、またそれがイイ感じなんです。ハッキリ言えば悔しいんですけれども(笑)、だからこそ信頼できるチームだなと思える。こういうことがあるから、仕事は面白いんですよね。
桑島(宣伝P)
【追記】早くも『新SOS』サンライズWebにアクセスした人の中から、「公式サイトプレオープン!」という反応がチラホラあって、複雑な心境です(笑)。上記の論理で言えば、どちらが「公式」でも関係なく喜ばしいことなんですけどね。トホホ。